『自分を愛し・人を愛し・地域を愛する・・・・』子ども達の心に育ってほしい。そう願いながら、あたりまえだと思っていた事や感じた事を・・・

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2007年03月08日

赤ちゃんのタンポポ



散歩の途中 「あっ 赤ちゃんのたんぽぽ。」の声。
どれどれ と見てみれば これが世に言う環境ホルモンに汚染された土壌から生まれた
タンポポ
これはね 「おいしい食べ物が食べたかったけど食べれなかったの。
でもね、仲間を増やすために頑張って生きているタンポポよ。」
「何 食べたの。」
「食べたのは 土からくる栄養。」
「土は おいしくないよ。」
「でも お花は 土がおいしいと大きくなれるんだよ。だってママは家の木に薬あげてるよ」
「お薬飲ましてあげたら治るかなぁ?」
「お水だよ。」と話し合いが続いてると、
突然
「頑張れー。」の大合唱  道行く人は 何事かとこちらを見てる。
まだまだ 続く「ガンバレー。おいしい 土を食べるんだよ。」
「今度来る時 お水とお菓子持ってきてあげようよ。」
「タンポポはお菓子食べないよ。」  etc etc
10分以上 タンポポへのエールと 対策を話し合っていました。


  


Posted by 臼木 淑子 at 23:08Comments(0)保育園