『自分を愛し・人を愛し・地域を愛する・・・・』子ども達の心に育ってほしい。そう願いながら、あたりまえだと思っていた事や感じた事を・・・

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2008年12月12日

子どもにとっていいもの

 こどもたちにとっていいもの

 例えば 食べ物 

 先日 熊本で腐葉土から虫のつかない土を作っていらっしゃる

 河内スチールの原口社長が

 キッズの園庭がない園で植物が育てられる土を特別に作ったからと言って送って下さいました。

 そして 水を与えただけで育てた『みかん』『にんじん』も試食しました。

 農薬を使わないで 水だけで育てておいしいの?

 なんていいながら 原口社長の 糖度は高いよ の言葉を信じて

 園児と試食会 

 『にんじん』をスティック状にしてだしたら、 

 『あまーい』『おいしい』 1歳の園児も ニコニコしながら食べていました。

 みかんも もいだばかりなのに とっても甘かったのです。

 先生たちと その土で 何をそだてようか話し合いました。


 先日 始めて保育に参加する先生とイベントに行きました。

 色って子どもに大切だと その時 つくづく感じました。

 保育園のように毎日いる空間では

 子ども達の 目にも 情緒にもナチュラルな色がいいのですが、

 短時間で 子どもの目を引くのには

 赤や青 黄色 などの原色が効果的

 それでも 原色は 普段の環境では 

 その環境にいるのは あまり良くないと言われているので

 絵本や床などに 目に長い時間移るものには

 避けたいものです。

 でも やっぱり イベントで 読みきかせをする時は

 原色が多く入った絵本の方が 

 子ども達の目をひくのでしょう 一瞬にして注目が集まります。

 でも やはり 店舗設計でもよく言うように

 赤や橙、黄色の内装は刺激が強く、

 中にいる人は疲れを感じてしまい、お客様の回転を早くしたいなら使う

 と言う言葉を 絵本を見ながら

 子どもにとっていい色を再確認しました。
  


Posted by 臼木 淑子 at 00:29Comments(0)保育園