2008年05月08日
旅立ち
昨日 4月まで社員として働いていた一人の先生が
東京へ旅立ちました。
29歳の時
「この歳って微妙ですね。」
「もうすぐ 10年 一度は違う仕事もしてみたいな?なんて思うことがあるんです。」
なんて 言っていたのは 一年以上前の彼女の運転する車の中で。
そんな事を 言っていた時から また一年以上が過ぎ
「旅立つことを決めました。」と言う話を聞いたのは
3月の事でした。
私が 一言 「嬉しい。」と言ったら
「えーッ 私がやめるのが嬉しいんですか。」と笑いながら聞いてきました。
嬉しかったのは、一度は 違う所へ行って見るのもいいかな?
もうこの会社がいやになった ではなくて 1年前の話を聞いて
いろんな経験も必要かな?と感じているからよ。と言うと笑っていました。
10年間 前の会社から そばにいた気がして
在職歴 18年 16年 11年の先生達に囲まれていたから
いつも一番年下
最後の日は 今日で最後なんて気が全員しなくて
でも さすがに昨日の空港では
あー当分会えないな?なんて気がしたのです。
まるで わが子の旅立ちを見送るような気持ちになりました。
東京で いい出会いがあればいいな
毎日イキイキと生活してほしいな
そう思いながら ゲートをくぐる彼女を見送っていました。
東京へ旅立ちました。
29歳の時
「この歳って微妙ですね。」
「もうすぐ 10年 一度は違う仕事もしてみたいな?なんて思うことがあるんです。」
なんて 言っていたのは 一年以上前の彼女の運転する車の中で。
そんな事を 言っていた時から また一年以上が過ぎ
「旅立つことを決めました。」と言う話を聞いたのは
3月の事でした。
私が 一言 「嬉しい。」と言ったら
「えーッ 私がやめるのが嬉しいんですか。」と笑いながら聞いてきました。
嬉しかったのは、一度は 違う所へ行って見るのもいいかな?
もうこの会社がいやになった ではなくて 1年前の話を聞いて
いろんな経験も必要かな?と感じているからよ。と言うと笑っていました。
10年間 前の会社から そばにいた気がして
在職歴 18年 16年 11年の先生達に囲まれていたから
いつも一番年下
最後の日は 今日で最後なんて気が全員しなくて
でも さすがに昨日の空港では
あー当分会えないな?なんて気がしたのです。
まるで わが子の旅立ちを見送るような気持ちになりました。
東京で いい出会いがあればいいな
毎日イキイキと生活してほしいな
そう思いながら ゲートをくぐる彼女を見送っていました。