『自分を愛し・人を愛し・地域を愛する・・・・』子ども達の心に育ってほしい。そう願いながら、あたりまえだと思っていた事や感じた事を・・・

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2008年03月22日

小さな 地球温暖化対策

 今度小学校3年生になる卒園生が在園中に

 2基あるエレベーターの前で 車椅子用のボタンを指し

 「これ 押したらいけないんだよ。」

 「こっちが来て 皆乗ったら、 後は誰もいないけど 

 これを押した方は停まらないといけないから 

 停まるんだよ。 省エネだって お母さん言ってた。」


 それを 聞いてから よく見ていたら 

 だれも いなくても停まるのに気がつきました。

 こどもの押しやすい高さにありますよね。

 押したくなる気持ちはわかるけれど

 こどもにもできる 省エネなので

 彼女の話を聞いてから 今も園児には

 その 話をしています。

 先日 2歳児が 押そうしていると

 4歳児が 「いけんのよー おんらんか(温暖化)にいけんのよー。」

 と「省エネと もったいない。」と伝えていた言葉が 難しくなっていました。

 ご家族で もったいないの話をしたら 地球温暖化対策のお話を

 お父様がしてくださったそうです。
  


Posted by 臼木 淑子 at 20:43Comments(0)保育園