フクオカがスキだからこそ PART2

臼木 淑子

2007年12月06日 18:24

この時期になると なぜか東京方面から フクオカへ忘年会を兼ねて

アラ鍋や河豚等等 おいしいもの探検隊が遊びに来てくれます。

またまた 出ました。フクオカの不思議。

「なぜ 線があるのにその通り並ばないの?」

「バスは 早いもの勝ち?」

(ここからは 本人の口調で)

ドームに行こうとバスセンターで 線の通り並んでいたら、

みんな並んでないんだよね。 バスが来たら人が集まるしさーまいったー。

帰りのバス停でさ、どこならぶのかなぁ?って

そしたら バスが来たの。 でさっ 乗ろうとしたら 砂糖に群がるアリだよあれは。

入り口が砂糖つぼ(突然笑い出した)

 博多っておいしいもん一杯あってスキだけどさ、

あれ嫌いだな。並び方忘れたでしょ (と酔って私を指差した)

「バスにのるからだよー。」って誰かが言うと

その土地を知るには バスに乗ったり公共交通機関が一番

消費者動向を知るためには・・・・・・くどくどくど と酔っ払いの長ーい話がはじまりました。

わかるわかると頷いてました。

なれてしまうと 

でも やっぱり気にはなっていたのですが、

そうですよね。 並ぶ事って特に近距離バスでは 忘れられているかな?


最初にこちらで生活を始めた頃は、アジアに近いから感覚が似ていると

並ばない事をある方から説明されて納得してました。

でも やっぱり並ぶ事って大切だよね。