湯通しした いちご
食中毒等の観点から
保育園では 野菜・果物の提供に色々な制約があります。
長丘の地域交流会の際にも (詳しくは
廣田社長のブログで)
市の給食指導の方に相談しましたが
怒られるかもしれませんが 1回おそうめんをすくったら おしまい・・・・・
衛生上良くないから・・・・・ でも とめる事できません。
何かあったら自分の責任 と決意
そうめんを流すのは私 ただひたすら流し続けよう
前日から 爪を整えて
当日 熱いお湯で手を洗い 消毒薬で再度消毒して またまた手を洗い・・・・・
苺は湯通し
(もちろんきゅうりもミカンもトマトもなにもかもゆでないと使ってはいけない。)
おいしい 苺をたくさん頂いたので これを今日園に持って行こうかな?
・・・・・いちご 湯通ししないと出してはいけない・・・・・
湯通し
わー赤みが強くなった
一口
このグチャグチャ感
こんなのが 苺として 認可保育園ではでているのかなって思うと
食育 食育と言うけれど 本来の味と食感を損なうものを提供するように勧める指導は
いかなるものでしょうか?と考えてしまいました。
(イチゴ狩り遠足で その場で食べる方が 私は怖い)
さて この大量の苺 悩んだ結果 持って行くのはやめて ジャムに変身する予定
保育園で すいか割りもしたかったけれど
割ったスイカは食べてはいけない と言われ・・・・・ 断念
割れて どんな 形になっても 食べ物は
最後まで 大切に食べる事が伝えられると思ったのに
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