点字ブロック
今日 スイミングのお迎えに行きました。
帰り道点字ブロックの上を歩きながら 今日あった話を
一生懸命している時に 白状の方が前から 歩いて来られ
園児をよけるように 手を引き寄せようとしたら
自分から スッとよけていました。
それから また 点字ブロックの上を歩き出したとき
点字ブロックの上に 自転車が・・・・・
どうするかな?って見ていたら
『こうやって 置くと さっきのおじさん困るよ』
『きっと上手によけて通ったのね。』
『これどけないと おじさん困るよ。』
『だれが する?』
『Nちゃんしてもいいけど 小さいから・・・・・』
そう言って 視線は ジーッと私を見て
『Nちゃんちいさいから 先生 手伝うから・・・・・』
思わぬところで 力仕事をして園に帰りました。
見てみぬふり ではなくて
「どけよう」と思う気持ちと 思いやりの気持ちに感激
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