堅パン
北九州では 結構有名な『堅パン』
福岡の先生達は 初めて見る先生も多いのです。
キッズのおやつに時々でるのですが
大人でも堅くて噛むのが大変
一度食べたら 堅さと歯ごたえに
やみつきになる先生もいるんです。
子ども達が これを一生懸命食べる姿を見ながら
「よしよし 一生懸命噛んでいるね。」
とついつい微笑んでしまうんです。
とにかく 噛んでいる音を聞いているだけでも
『堅そー』と感じる音
途中で疲れて「もう食べれないー」と言う子や
よく噛み砕かないで飲み込もうとしてむせたり
あごを鍛える事は 大切な事
よく噛む事も大切な事
しっかり噛む事で 頭に食べているよーって指令が出いるはず。
「堅パン」は、大正末期、官営八幡製鐵所で、カロリー補給食として開発されたそうです。
今では 子供の顎の発育に良いという意見もあって、北九州市の名物となっています。
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