悲しい事がわかるって すごい!!
明日で 2歳になる園児に昨日ある先生が、
上野のパンダが亡くなって もう会えない等の話をしたら
泣きそうな顔になった事を報告してくれました。
かわいそうと言う気持ちや先生のその言葉を
一生懸命聞いて 判断できた事
私まで感動しました。
「わかっているのかな?」
「先生が悲しい顔してたのかな?」
と思いながらも
昨秋 公園で 虫が死んでいるのを見つけたとき
『かわいそうに』と言って木の下に埋めた時も
まだ はっきりしない言葉で
「かわいそーにねー。」と言っていたのを思い出しました。
思いやりの気持ちや感情の成長が 状況を見ないで
お話で理解してくれた事が嬉しいです。
喜怒哀楽 上手に表現できる事
それは とっても大切な事です。
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