悲しい事がわかるって すごい!!

臼木 淑子

2008年05月02日 22:29


 明日で 2歳になる園児に昨日ある先生が、

 上野のパンダが亡くなって もう会えない等の話をしたら

 泣きそうな顔になった事を報告してくれました。

 かわいそうと言う気持ちや先生のその言葉を

 一生懸命聞いて 判断できた事

 私まで感動しました。

 「わかっているのかな?」

 「先生が悲しい顔してたのかな?」

 と思いながらも

 昨秋 公園で 虫が死んでいるのを見つけたとき

 『かわいそうに』と言って木の下に埋めた時も

 まだ はっきりしない言葉で

 「かわいそーにねー。」と言っていたのを思い出しました。

 思いやりの気持ちや感情の成長が 状況を見ないで

 お話で理解してくれた事が嬉しいです。 

 喜怒哀楽 上手に表現できる事

 それは とっても大切な事です。

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