『自分を愛し・人を愛し・地域を愛する・・・・』子ども達の心に育ってほしい。そう願いながら、あたりまえだと思っていた事や感じた事を・・・

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2008年06月02日

TVを見ていたら

 今 テレビを見ていたら

 外国人に日本の歴史を問われて

 何も答えられない若者達がでていました。

 グローバルな視点に立つためには

 まずは 自国を良く知る事が大切だと思っているのですが

 「士農工商」「寺子屋について」等等・・・・・・

 何も答える事ができずにいるその姿を見て

 今の教育制度を考えてしまいました。

 小さな頃から 少しずつ

 自分の住んでいる町を知り 地域を知り 国のことを知る。

 それは 世界がインターネットなどで どんどんと近くなっている今

 とっても大切な事だと感じています。

 私も 学生時代 留学生と話をしていたら

 みんな自分の国のことを良く知っている

 そして 「日本における啓蒙思想についてどう思う?」

 と聞かれたときに 逆に明治時代初期からの話を教えてもらった恥ずかしい思い出があります。

 嫌いだった歴史も なぜ?と言う疑問からすこしずつ

 知る事ができたと思っているのです。

 自分の国を知ることの大切さ

 それによって 他国との違いをより知ることができるのでは

 そう 思っています。  


Posted by 臼木 淑子 at 23:54Comments(0)